海洋速報 7月15日(金)

天候は曇りときどき晴れ。
太陽が出ているときは、眩しい!真夏のような強い日差しでした。


海の方は風は弱く、水面は穏やかでしたが、
うねりがあり、外海は潜水注意。
湾内は問題なく楽しめました。


透明度は湾内6m〜8m、外海は8m〜10mとまずまずのようです。


水温は18℃〜24℃と深場は冷たいようです。
私は湾内2本だったので、ウエットスーツで快適に楽しめる水温でした。


生物は、ビックサイズのピカチュウがたーくさん♪観察できています。

近くを探すと、ここにも!ここにも!8個体観察できました。
大きすぎて可愛さは・・・。
卵があったので、ちびっ子の誕生が楽しみです。


砂地移動中には、『メガネウオ』『キビレミシマ』『クロウシノシタ』などが潜んでいたり、1mぐらいの大きな『ヒラメ』は見ごたえがありました。


透明度がまずまず良いですので、ぐっちゃりと群れた『クロホシイシモチ』『ネンブツダイ』や綺麗に舞う『キンギョハナダイ』、群れに交じる『アカオビハナダイ』のオスはメスに猛列アピールを繰り返していました。


数は少なかったですが、引き続き『アオリイカ』の産卵シーンも観察できております。


明日の天候は曇り予報。
風はそよそよ程度のようです。
外海はうねりが多少残るかもしれませんが、
先端を含め、全ポイント潜水可能になるでしょう。



作成:マリンハウス レイアロハ | マリンハウスレイアロハは、PADIダイビングスクールを専門とするPADI5スターIDセンターです