海洋速報 7月10日(日)

天候は晴れ。
気温は31℃まで上昇し、暑い一日になりました。


海の方は、うねりが残り、外海は潜水注意。
湾内・先端は少しだけうねりがありましたが、問題なく楽しめました。


透明度は湾内5m〜6m、5m〜8m。
深くいっても変わらずでした。


水温は17℃〜22℃でした。


観察できた生物は・・・、引き続き『アオリイカ』の産卵が観察できております♪先端では『クマノミ』も産卵しており、タマゴを守る姿を観察できております。

よーく見ると赤ちゃんが見えるほど、先週末より成長していました。


ピカチュウこと『ウデフリツノザヤウミウシ』はいつもと同じところで観察できました。

まだまだウミウシ捜索も楽しめております。


湾内では、『タツノイトコ』のペア、砂に潜む『メガネウオ』『キビレミシマ』『クロウシノシタ』、大きな『アカエイ』も観察できました。

砂を払おうとしたら「バァッ」って感じで羽ばたくように泳ぎだしてしまいました。
脅かしてごめんなさい!


明日の天候は晴れ予報です。
風はそれほど吹かないようですが、
外海はうねりの影響が残りそうです。
湾内は問題なく楽しめるでしょう。




作成:マリンハウス レイアロハ | マリンハウスレイアロハは、PADIダイビングスクールを専門とするPADI5スターIDセンターです